よくある質問

天然クロロフィル(葉緑素)と銅クロロフィル、鉄クロロフィルとの違いは?

まず、天然のクロロフィルは、一旦生体から取り出すと光や空気中の酸素に侵され変性してしまいます。一方、銅クロロフィリンナトリウム(CuクロロフィルNa)や鉄クロロフィリンナトリウム(FeクロロフィルNa)などの人工のクロロフィルは植物の葉成分からの抽出物をアルカリにより鹸化(脂質成分の加水分解)して水溶化させ、酸により沈殿させることなどの繰り返しにより分離精製します。その過程でクロロフィル分子の持つマグネシウム (Mg)は取り除かれ、フィチル基も除かれ、電子伝達系に関与するクロリン環、V環も開列し、他の側鎖の基も酸化されます。マグネシウムの除かれたクロロフィルは茶褐色のため、マグネシウムを銅 (Cu)や鉄(Fe)に置き換え緑色に復元させた”擬似クロロフィル” なのです。

そのため天然クロロフィルは人工のクロロフィルと違って副作用や使用制限がなく、正常な細胞には不要物とされますが弱った細胞には真価を発揮すると考えられています。

緑黄色野菜やクロレラ、藻類(スピルリナ)を食べればクロロフィル(葉緑素)は摂取できるのですか?

青汁などの緑黄色野菜やクロレラ、スピルリナなどの藻類を食べればクロロフィル(葉緑素)を摂取したことになる、と誰もが思うか知れませんが、実はクロロフィル効果も期待できるとは限らないのです。

確かに緑黄色野菜やクロレラ、スピルリナなどの藻類を食べれば、カロチン、ビタミン、ミネラル、植物蛋白や脂質の栄養効果は期待できるでしょう。しかし、クロロフィルは光合成を行う大切な分子のため、葉緑体と呼ばれる袋状器官の硬いに膜に覆われ、植物細胞の中でも特別にガードされております。更にその中のチラコイドと呼ばれる小胞の膜(チラコイド膜)に埋め込まれたタンパク質と固く親和しており、消化器官内で単分子として溶出し吸収されることは困難なのです。クロロフィルの効果を期待するためには一旦、植物の細胞器官より有機溶媒等で純粋に分離して取り出し、これを体内に吸収されやすいようにしたものでなければなりません。それを摂ってはじめてクロロフィルの真価が問われると言えるのです。中国の人はよく緑黄色野菜を生ではなく、油で炒めて食べる習慣がありますが、それはクロロフィルが油に溶解して溶出するためクロロフィルを摂取する上において、非常に利にかなった食べ方と言えるでしょう。

クロロフィル研究所の天然クロロフィル健康食品は体内に吸収されやすいように作っております。緑黄色野菜やクロレラに満足されないお客様は是非ともお試しください。